ラガヴーリン16年 90年代流通 旧ボトルと現行の飲み比べ

同じ年で現行の16年と15年前の16年ものを飲み比べしてみました。
現行の16年はアードベックの正露丸とピートの香りと同時に来る甘みとラフロイグのヨード香、磯の香りの良いとこどりした感じを以前飲んだ時よりも伝わりました。
そして、15年前の16年は、現行よりピートの香りは弱まるが、ヨード香はほぼ同じでさらに甘く、特に塩気を主張してきて喉を通過した瞬間に後頭部に塩気が染みて、息を吐くとこめかみに塩気を感じました。

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