2021年3月21日 / 最終更新日時 : 2021年3月28日 yasukichisan スコッチウイスキー　

ロングモーン 12年

このミニチュアボトルも「グレンリベット」とロングモーンのあとにつくため、オールドウイスキーの証明になる。特級表示より「グレンリベット」の名声にあやかった時代を知っていて、これをオールドウイスキーだと理解するほうが上級者だ […]

2021年2月7日 / 最終更新日時 : 2021年2月8日 yasukichisan スコッチウイスキー　

グレングラント G&M 47年　1959年

ここまでの長期熟成されたウイスキーを飲むのは初めてである。その年数は驚きの47年！！香りの奥が先に鼻に入ってくる、不思議なタッチ。奥のしそ、まるでぶどうのプール。テイスティングしていて鼻で飲んでしまいそうなほど、香りが美 […]

2021年2月7日 / 最終更新日時 : 2021年2月8日 yasukichisan スコッチウイスキー　

グレングラント G&M 15年

今までのグレングラントになかったワイニーさが出てきた。キャラメル香とダークな印象。揮発性のあるシェリー香。グレングラントには共通してモルトのパワーがある。刺激がある。繊細で華やかなスペイサイドとイメージが違ってパワフルさ […]

2021年2月7日 / 最終更新日時 : 2021年2月8日 yasukichisan スコッチウイスキー　

グレングラント G&M 10年

モルトの濃厚な香りと、明らかなカスク。カスクの余韻が苦くなくタンニンを感じさせないのに渋く長い。モルトとしての味は少し枯れているが、引き換えにカスクの余韻が非常に長く主役。開くとヒネを感じるが、化粧箱のパフュームさが上品 […]

2021年2月7日 / 最終更新日時 : 2021年2月8日 yasukichisan スコッチウイスキー　

グレングラント オフィシャル 特級

若くてパワーあるリンゴの香り。口あたりも粘度あって、グラスに膜となって貼り付いているのが分かる。粗さを感じるがイタリア人好みなのか、モルトの飲みごたえがあって逆によい。

2021年1月31日 / 最終更新日時 : 2021年1月31日 yasukichisan スコッチウイスキー　

ウォータープルーフ　まだ新しい英国のブランド

スコットランド産のブレンデッドウイスキー。すべてモルトのヴァッデッドモルト、ピュアモルトのボトル。日本ではあまり見かけないブレンド手法だと考える。原材料に「モルト、グレーン」のブレンデッドウイスキーと違って「モルト」とだ […]

2021年1月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月25日 yasukichisan スコッチウイスキー　

マッカラン 10年 G&M 60年代か70年代

マッカランのラベルでG&Mがリリースするのは珍しい。それにしても貴重なボトル、、、繊細だがシェリーがパワフルに香る。古酒最強のカブトムシ香もしっかりしている。10年とは思えない樽のパワー、バーボンのような力強さも […]

2021年1月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月24日 yasukichisan スコッチウイスキー　

マッカラン マクファイルズ 10年 G&M

中身はマッカラン。瓶詰業者「G&M」リリース。ミネラル、塩っぽく芳香。馬小屋の飼葉。飼葉を運ぶトラック。飲み口も草っぽく、ハーブで香ばしい。

2021年1月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月24日 yasukichisan スコッチウイスキー　

マッカラン 10年

自分の感じるマッカラン特有の「みその漬物」のようなシェリー香。酸味があってカスク感も絶妙な繊細さ。鉄っぽい香りは決して安くはない。上質な高価金属だ！とは話は違うがここでの例えとしてそう言いたい。飲み口は繊細。スムースにモ […]

2021年1月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月24日 yasukichisan スコッチウイスキー　

グレンクレイグ

かつてグレンバーギ蒸留所でローモンドスチルを用いて造られ、今となっては幻のウイスキー。ローモンドスチルはもう取り壊されてしまった。バーボンのようにパワーある樽の香り。クレヨンとニス塗りたてのベニヤの香り。奥には繊細にぶど […]