2021年8月10日 / 最終更新日時 : 2021年8月23日 yasukichisan スコッチウイスキー　

グレンダラン 12年

ディアジオ社がオーナーで、今は「シングルトン」としたシリーズになっている。シリーズに含まれるのは「ダフタウン」「グレンオード」「グレンダラン」の3つ。秋の乾燥した空気にさらされたわらじ。加えてミスマッチに青りんごが香る。 […]

2021年8月10日 / 最終更新日時 : 2022年11月21日 yasukichisan スコッチウイスキー　

カードゥ 18年

カスタードクリームと青りんご。お互いフレッシュでジューシーな出来立て感が生々しい18年もの！奥に洋梨の香りが際立つ。ブランデー漬けの青りんご味で明るくリッチなとろみがある。ミント感はないけど、まるで歯磨き粉のような余韻の […]

2021年8月10日 / 最終更新日時 : 2021年8月22日 yasukichisan スコッチウイスキー　

アベラワー 100プルーフ

甘く、やさしくマスカットの香り。シャンプーのように香りアルコールは100プルーフ＝57.1度と高アルコール度数。香水というよりアロマ。シャインマスカットのようなアロマを感じる。味の方は香りとのギャップが大きく、高アルコー […]

2021年8月8日 / 最終更新日時 : 2021年8月16日 yasukichisan アイラ　ISLAY

キルホーマン3年 ニューポット～シングルモルトウイスキーができるまで 飲み比べ

スコッチウイスキーの定義で、蒸留したてのニューポット（スピリッツ）は3年間樽熟成をしなければスコッチウイスキーとは名乗れない。そこで、キルホーマンの蒸留してから1ヶ月、1年、2年、3年（スコッチウイスキーになった）までの […]

2021年8月8日 / 最終更新日時 : 2021年8月15日 yasukichisan スコッチウイスキー　

リンクウッド GM ミニチュアオールドボトル飲み比べ

特級時代のブレンデッド「チェッカーズ」の飲み比べのあと、キーモルトであるリンクウッドのGM瓶詰ミニチュアボトル（古酒）の飲み比べをした。当時のリンクウッドはDCLの貴重な芳醇な原酒だったそうだ。 ノンエイジ70°PROO […]

2021年8月1日 / 最終更新日時 : 2021年8月12日 yasukichisan アイラ　ISLAY

カリラ モンゴメリーズ 23年

スモーキーな香りの奥に華やかなモルト。樽の成分が香ばしくリッチにやさしく香ってくる。口に入れた瞬間「甘い！」と衝撃が走るほど。不純物のない強い甘みの後からピートがじわじわ上がってくるが苦くなくクリーミーなスモーク。

2021年8月1日 / 最終更新日時 : 2021年8月12日 yasukichisan アイラ　ISLAY

カリラ ベンブラッケン 22年

ミントとブルーベリーのような不思議な香り。やめられないモルトの香り。煙の染みこんだガムシロップ。モルトの甘みに嫌味が一切ない。

2021年8月1日 / 最終更新日時 : 2021年8月12日 yasukichisan アイラ　ISLAY

カリラ G&M 1981 コニサーズチョイス

モルトの香ばしさはツンとするのにいつまでも嗅いでいられる。ガラスを舐めたような酸味はタンニンの特徴ではないかと自分は思っている。酸味、渋味は長く口の中に居座る。

2021年8月1日 / 最終更新日時 : 2021年8月12日 yasukichisan アイラ　ISLAY

カリラ G&M チーフテンズチョイス 10年

若くジューシーな青りんごがスモーキーにクリーン。ピートを抜くと華やかなスペイサイドのようだ。スモーキーだが青りんごがヒネっぽくなくフルーティー。ラストで口の中に焚き火のような煙が残りキャンプをしているよう。

2021年8月1日 / 最終更新日時 : 2021年8月3日 yasukichisan スコッチウイスキー　

ロッホサイド 19年

閉鎖蒸留所のミニチュアボトル。緑の香り、アクアリウムのような緑豊かさを感じる。温室に咲いたサボテンの花のよう。華やかなテキーラのような味で、以前飲んで感激した「ドンフリオ」のよう。花のような余韻が長く続く。