レベッカ 10年

ネーミングの由来はダフネ・デュ・モーリアの小説「レベッカ」の主人公だそう。
アルコールが油粘土とブドウ。強いオークの香りはあるものの、ずっと嗅いでいるとプルーンになってくる。
べっこう飴をなめたあとの甘い余韻と酸味を帯びている。重いのに控えめ。タンニン感は油粘土というかクレヨン間でなめらかに。
バーボンのクセを残した女性向けなボトルなのかもしれない。

Follow me!