ハイランドパーク12年と18年飲み比べ
ディズニーランドに二泊三日の旅行で舞浜のホテルが駅のすぐ隣で子供たちが寝静まったこのタイムは見逃せませんの二日目の二、三杯目。連日目のイクスピアリにあるバー、トルセドールにて現行のウイスキーを飲んでみようと次にハイランドパーク12年と18年の飲み比べ。
まずは12年、ヨード香まではいきませんが、磯の香り、塩っぽいミネラル感で塩の半分とフルーティ半分といったところです。
かるく花粉のような香りもします。飲むとシェリーの甘さがあり、オイリーモルト。個人的にカスクストレングスにした方が好みです。
次は18年、香りはフルーティ、カラメル、レーズンなのは熟成でしょうか。しかし12年より花粉の香りは落ち着きます。ダークオリジンズよりゴム臭がないですがパイランドパークの特徴として、風呂上がりのトリートメントした頭皮の香りはシェリーとピートのコラボで生まれた特徴として記憶に残ります。甘いデザートで深みが増して輪ゴム感が喉の上を通り抜けます。
12年より甘みが増してデザート感が強まった感じです。