ヘイグ ジョンヘイグ ゴールドラベル

1960年代前半流通のティンキャップ。よくこんなにきれいな状態で60年以上も生き残ったもんだ、、、
上品な金属高、新品の十円玉を触った親指を蜂蜜に漬けたような香り。「これは開くぞ」と最初に直感するが結果はその通り。
開くと古屋にパフューム。口の中にも古屋が濃厚に広がる。古木、古草の余韻が強く残る。
開いて最終的に黒飴の香りに。どろりとコク甘い。味も黒飴一色。マイルドに焦げた余韻が黒飴。やわらかくスムース。

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