クライヌリッシュ 12年とボトラーズ14年

12年の方はビンテージで、モルティーで麦の香りが塩気とともに脳に伝わりました。甘さと辛さを感じます。飲んでみてスプリンブバンクの現行より少々強めの塩気でした。
14年の瓶詰は度数が高く、飲みごたえがあると感じたのは麦と塩気がピリピリと脳へと届いたからでした。この旨みを知ってしまった以上、自分はこの脳へと届く、染みるを求めています。

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