2018年8月24日 / 最終更新日時 : 2018年10月10日 yasukichisan スペイサイド　SPEYSIDE

アルタベーン　20年　オールドモルトカスク瓶詰

ミルク色の小川で作るシーバスリーガルの原酒と言われていますが、近くの小川をアルタベーン川で農夫たちが乳搾りをした後の桶などをここで洗っていたためで、そう呼ばれたそうです。実際仕込み水は違います。しかし、香りはしっかりとミ […]

2018年8月24日 / 最終更新日時 : 2018年10月10日 yasukichisan スペイサイド　SPEYSIDE

ベンローマック　オーガニック６年とピートスモーク９年飲み比べ

オーガニックはウッディーでオークでアロマ感あふれる香りです。そしてパフューミー。麦とスパイスがウッディーに味わえます。後からくる余韻はモルティーで最後にコーヒーの風味が漂います。 ピートスモークは消毒液、アルコール臭とピ […]

2018年8月11日 / 最終更新日時 : 2018年10月10日 yasukichisan ハイランド　HIGHLAND

トマーティン　オールドモルトカスク瓶詰め４０年とインプレッシブカスク３５年の贅沢飲み比べ

 １９８５年に日本が最初に所有した蒸留所で７０年代に温排水を使用してウナギの養殖をしていたのが面白いエピソードですね。贅沢に熟成された年代物を飲み比べします。 まずオールドモルトカスク瓶詰の４０年から、青りんごと子どもの […]

2018年8月11日 / 最終更新日時 : 2018年10月10日 yasukichisan ハイランド　HIGHLAND

グレンゴイン１０年

生まれはハイランドで育ち（熟成）ローランドという面白い肩書のウイスキーです。香りはシェリーとコルクの渋い香りにレーズンの甘い香りです。ノンピートで当たり障りなくスムースに軽く舌を通るコルクとカスクの余韻が残ります。オレン […]

2018年8月11日 / 最終更新日時 : 2018年10月10日 yasukichisan アイランズ　ISLANDS

トバモリー７年

マル島にある唯一の蒸留所で若い島ものです。クリーミーな香りですが一緒に塩とクリームスモークを感じます。甘い塩とクリーミーなオイル。燻製の魚の味もします。極端に色が薄く、青りんごの味もします。ここで確信したのは、熟成が若く […]

2018年8月11日 / 最終更新日時 : 2018年10月10日 yasukichisan ハイランド　HIGHLAND

タリバーディン　ゴールデンカスク瓶詰　２２年

2003年に各個人オーナーが中心にホワイトマッカイ社から買収して現在は独立系の蒸留所となり巨大なショッピングモールとも併設され多くの観光客が訪れます。 香りはカスタード、ミルキーに水道水の香りがします。ツンとモルトでカス […]

2018年8月11日 / 最終更新日時 : 2018年10月10日 yasukichisan スペイサイド　SPEYSIDE

トミントール１２年

ブドウの皮と、紙パックの残り３本がくしゃくしゃになった香りです。銘柄でいうとキャスターの香り。（現在はタバコをやめて２年目）ですが、キャスターのはちみつっぽい甘い火をつける前の香りは鮮明に覚えています。新聞しでブドウを巻 […]

2018年8月11日 / 最終更新日時 : 2018年10月10日 yasukichisan スペイサイド　SPEYSIDE

ストラスアイラ　ケイデンヘッド瓶詰　１９年

ここで気づいたのはよく見るこのパッケージとボトルの感じ、瓶詰業者ケイデンヘッドの瓶詰したウイスキーは僕の好みのウイスキーと言うことです。パッケージが違っても以前飲んで感動したバンフもケイデンヘッドでした。ストラスアイラは […]

2018年8月11日 / 最終更新日時 : 2018年10月10日 yasukichisan ハイランド　HIGHLAND

スペイサイド１２年

スペイサイドを名乗っていますが区分はハイランドです。モンゴルで人気のブレンデッドウイスキー「ヨコヅナ」の原酒モルトです。シェリーとピートでお馴染みの輪ゴムの香りが。 ここでお馴染みを覆したのは強くゴムゴムしい味です。しか […]

2018年8月7日 / 最終更新日時 : 2021年5月16日 yasukichisan ハイランド　HIGHLAND

ノースポート UD レアモルト 20年

閉鎖された蒸留所で１９９４年に取り壊されてセイフウェイという大手スーパーが建てられました。物理的にもう再開はできないウイスキーを噛みしめて香りを楽しむと、ミネラル、塩、プラムの酸味を感じます。61.2％の強烈な刺激がプラ […]