2019年5月26日 / 最終更新日時 : 2019年6月9日 yasukichisan アメリカンウイスキー

マッカーシーズ　カリフォルニア産　アメリカンシングルモルト

洗剤、ライム、台所の香り。奥にあるスモークがボウモアを思い出す。口に入れた時の赤りんごとピートの感じもボウモアと共通するものがある。アイラとヨード香が共通しているのはアイラモルトの影響を受け、ピーテッドタイプの大麦麦芽を […]

2019年5月26日 / 最終更新日時 : 2019年6月9日 yasukichisan アメリカンウイスキー

セントジョージ　アメリカン・シングルモルト

マスカットの香り。Qooのマスカット。高級な桐たんすの香り。抜け出せない心地よいタンスのエキスの後にマスカットのフルーティーな甘みが追ってくる。開いてくると赤いリンゴの味へと変化していく。香水のように簡単には消えない染み […]

2019年5月26日 / 最終更新日時 : 2019年6月9日 yasukichisan アメリカンウイスキー

ウエストランド　アメリカン・シングルモルト

色の割にはニューポット特有のヨーグルト香がする。モロミの香りに隠れたピート。奥に青りんごなモルトの芳ばしい苦み。貝殻の中から出てきたピート、純粋にモルトの甘みが染みだしていて熟成した後がより安定して華やかになりそうで楽し […]

2019年5月26日 / 最終更新日時 : 2019年6月9日 yasukichisan アメリカンウイスキー

オールド　ポトレロ　（ライシングル）

100％ライ麦麦芽を使用。内側をチャーしていないのでライウイスキーの定められた条件を満たしていないのでライウイスキーの表記はない。カリカリの実をした梅の香り。酸味が梅の断面の香り。くずもち、梅の香り。駄菓子の練り梅の香り […]

2019年5月26日 / 最終更新日時 : 2019年6月9日 yasukichisan アメリカンウイスキー

テンプルトン　ライ　６年

原料の90％がライ麦で蒸留にアメリカンウイスキーでは珍しくポットスチルを使うブランドでかつての闇の帝王アル・カポネも惚れ込んだウイスキー。チェリーとアルコールの揮発性が鼻を刺激する。少しシソの香りがする。シソのはちみつ漬 […]

2019年5月26日 / 最終更新日時 : 2020年6月2日 yasukichisan アメリカンウイスキー

Ｉ.Ｗ.ハーパー　現行１２年と８０年代１２年と101（９０年代）の飲み比べ

現行１２年・・・樽にツンとしたアルコールの刺激。リンゴのすりつぶしの香りで純粋に穀物の甘み、オークのエキスの良さはこのことだと判りやすいウイスキー。 ８０年代（１２年）・・・現行に加えて別の木材のエキスが複雑に加わった香 […]

2019年5月26日 / 最終更新日時 : 2020年6月2日 yasukichisan アメリカンウイスキー

メーカーズマーク　現行とオールとボトル（特級表示）とゴールドの飲み比べ

現行・・・はちみつと焦がした樽の香り。樽のキャラメル感と程よいえぐみ。青りんごの爽やかな香りがフレッシュに開いてくる。青りんごとキャラメルバニラ、ロックの方が向いているのかもしれない。 特級・・・林の中、杉の香り。キャラ […]

2019年5月12日 / 最終更新日時 : 2019年6月9日 yasukichisan ブレンデッド　スコッチ

エンシャントクラン

水割り・・・金属感を帯びた生クリームの香り。グレーンとアルコールの香りがしっかりと分かる。口に入れると金属感はピートと腐葉土と交ざり、しかし鼻から抜けるのはパフューミーな石鹸。華やかな石鹸というわけではなく爽やかであるが […]

2019年5月12日 / 最終更新日時 : 2019年5月12日 yasukichisan 上履きアート

トイストーリー　バズライトイヤー　エイリアン　上履きアート

トイストーリーというよりもバズが大好きな女の子からのオーダー。とにかくバズの一点張りで、バズを主役に持っていくとバランスや引き立てるためにチョイスするキャラクターと言えば宇宙人、エイリアンだと決めた。ディズニーのキャラク […]

2019年5月12日 / 最終更新日時 : 2019年5月12日 yasukichisan 上履きアート

新幹線　はやぶさ　かがやき　上履きアート

今回のオーダーは新幹線の「はやぶさ」と「かがやき」でまずは下描きから入るわけだが、イメージ、デザインに苦戦した。こちらにお任せと言われると個人的に全体を新幹線にするパターンはよくあるのでオリジナル感じを出したいと思った。 […]