2023年5月6日 / 最終更新日時 : 2023年10月19日 yasukichisan スコッチウイスキー　

モートラック スクリューキャップ 80年代12年 花と動物16年 飲み比べ

70～80年代 オフィシャルボトル スクリューキャップ 酸味と曇り空。モルトの焦げた甘い香りが微かな主張で当たり障りない。うす味だが塩気はしっかりしていてなぜか濃厚に感じさせるパワーがある。 80年代オフィシャル12年 […]

2022年8月15日 / 最終更新日時 : 2022年8月23日 yasukichisan アイラ　ISLAY

ラガヴーリン 16年 現行 90年代流通ボトル 初期グリーンボトル 飲み比べ

過去に数回飲んだ思い入れのあるラガヴーリン。90年代流通の16年旧ボトルは現行と見分けがつきにくいが、ロゴをよく見ると現行はポートエレン、旧ボトルにはホワイトホースと記載されているのをおさらいする。 現行16年 いまでは […]

2022年5月28日 / 最終更新日時 : 2022年8月17日 yasukichisan アイリッシュウイスキー

ティーリング バーボンリザーブ 16年

クリアーに甘い。味もクリアでアルコールが純粋に感じられてメリハリがある。開いてくると香水のようなさわやかな香りに。奥にしっかりとしたバーボンの力強さ。3回蒸留のクリーンさとバーボンの力強さのバランスが面白い。これは常連の […]

2022年3月22日 / 最終更新日時 : 2022年5月6日 yasukichisan アイランズ　ISLANDS

アイル・オブ・ジュラ 16年とスーパーステッション

【16年】 博物館と漬物とワイン。上品に並ぶ香水コーナー。濃厚にミルキーで香水のようなフィニッシュ。女性用の香水。 【スーパーステッション】 塩素と軽やかなピート香でヨード感はない。思ったよりタンニン強め。

2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 yasukichisan キャンベルタウン　CAMPBELTOWN

スプリングバンク 16年

これはボトラーズ物で、50～60年代のモルトを再現されて造られたボトル。賛否両論あるとマスター言っているが僕はどうか。クリスマスケーキとプールサイド。いちごの酸味と生クリームの甘い香りと塩気。ぜんぜん良いんだけど・・・口 […]

2020年12月6日 / 最終更新日時 : 2020年12月8日 yasukichisan スコッチウイスキー　

クライヌリッシュ アデルフィ― 16年

華やかのひとことで終わりそう。モルトの香りが可愛らしく子犬のよう。自分好みはこれだと確信した味は塩、カブトムシ、ピートと即効でクリーンに脳に染みる。塩の華やかさ、これはウイスキー初心者を沼に引きずり込む快感ではないだろう […]

2020年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年11月21日 yasukichisan アイラ　ISLAY

ラフロイグ 16年 ヨーロッパ向け アマゾン限定

粉っぽくラフロイグのピートが香る。ラフロイグ特有のヨード香が当たり障りなく飲みやすい印象。

2020年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年11月21日 yasukichisan アイラ　ISLAY

ラフロイグ 16年 200周年

さすがは16年だけあって馴染みのある10年の香りに加えてクリーンなモルトの熟成、品が高い。口に入れてもピートとヨードはラフロイグでありながら、モルトはクリーンで清潔感漂う、上品。

2020年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年11月21日 yasukichisan アイラ　ISLAY

ブナハーブン 16年

49度んぽアルコールを感じさせないまろやかな香りとピート。あとからホワイトペッパーのようなスパイシーな香りが開いてくる。口に入れてその香りがさっとひいたときには次のひと口が欲しくなる。

2020年8月15日 / 最終更新日時 : 2020年11月11日 yasukichisan スコッチウイスキー　

グレンリベット ナデューラ 16年

モルトがクリームのように香る。青りんご香が安っぽくなく華やかに香る。口に入れて最初はクリーンにモルトがフルーティでも、樽のタンニンも渋く拾ってしまう。