2021年6月25日 / 最終更新日時 : 2021年7月4日 yasukichisan ラム酒

ディプロマティコ レセルバ エクスクルーシバ

よく嗅ぐラムレーズンより赤ワインに近い香り。マドレーヌのような湿った洋菓子の香り。ベネズエラで造られるスペイン系（RON）。ラベルの爺さんは誰だか分からないが、「ディプロマティコ」とは外交官という意味である。 口に入れて […]

2021年6月22日 / 最終更新日時 : 2021年7月4日 yasukichisan 葉巻　シガー　CIGAR

コイーバ シグロ1

ドライな煙なのに余韻はウエッティ。しっかりとしたの味なのに苦みがなく心地よい。減っても減っても落ちないおいしさ。コイーバのチャーチルサイズを是非とも燻らせてみたいと感じたシグロ1。まだまだ吸うのが下手くそで灰はテーブルに […]

2021年6月22日 / 最終更新日時 : 2021年7月4日 yasukichisan ラム酒

ブリストル 30年 ベリーオールド

潤った雑草のしぼり汁香。コイーバ シグロ1との相性抜群で気分はハバナビーチ。ウイスキーに近い栗の粉っぽいまとわりつく香りが開くと立ち上がる。これは樽の影響なのか？

2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 yasukichisan ラム酒

ロンサカパ エディションネグラ

スモーキーな香りがウイスキーに近さを感じた。燻製チキンの上にカラメルソース。甘いハーブ、ケーキに合うだろう。食後のデザート。ここでラムの綴りについてマスターから教えてもらった。ロンサカパのラムの綴りは「RON」これはスペ […]

2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 yasukichisan ラム酒

エルドラド 15年

これぞラムレーズンの香りで皆のイメージするラムではないか？これは、マイヤーズラム（イギリス領のラム）が日本でお菓子でよく使われているからみたい。口に入れてまずのひとことは「あ、甘い」。まるでラムレーズンのアイスにアルコー […]

2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 yasukichisan ラム酒

ラマニー

「シャア専用ラム」ともいわれ、シャアが「坊やだからさ」と言って飲んでいたのがラマニー。薬草、ハーブの香り。刈りたての芝生、奥にしその香り。味わいもハーブリキュールのよう。ハーブの余韻が印象的で強く、余韻はさわやか。

2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 yasukichisan ラム酒

クレマン エリクシール

サクランボと輪ゴムの香り。まろやかでチェリーブランデーのようなハーモニー。さすがはまだ無知のラム。テイスティングもウイスキーのようにすらすら出てこない。スタンダードと比較するとエリクシールの方がコクが増してまろやか。スト […]

2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 yasukichisan ラム酒

クレマン マルティニークラム

カリブ海、マルティニーク島（元フランス領）で製造されるラム。ウイスキーをより深めるためにラムにも興味が出てきたこの頃。知っておいて損はない。というか、知らないからこその楽しみが今ある。本当に、サトウキビを原料に造られるス […]

2020年9月15日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 yasukichisan ラム酒

ククリ ダークラム KHUKRI XXX RUM

あるインドカレー屋で興味本位でロックで飲んだククリが美味しくてネットで注文してしまった。カレーにどうしてもビールが合わなくてラムを頼んでみた次第だ。ククリというネパールのダークラムのロックがカレーとナンにピッタリでこの時 […]

2019年7月13日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 yasukichisan ラム酒

ティーリング？　Trois Rivieres

Trois Rivieres（ティーリングの樽で寝かせたラム）で、ウイスキーではないのを最初に知っておく。アルコールと石鹸を混ぜた香り。農具小屋の香りもする。口に入れるとみずみずしく香りはまた違った印象に変化しパフューミ […]