母親の誕生日に二人で飲みにいきました。居酒屋で飲んだ後に締めにもう一つのお気に入りのバーに行き、ここで美味しいと感じたグレンファークラス105を再度注文しました。 以前より色んなウイスキーを味わって、改めて105を感じて […]

目の前にグラスを置かれた瞬間にモルティーでカブトムシの香ばしい香りがして期待しました。僕が表現するカブトムシは風味を指しますが、香りでカブトムシを感じてしまったのでこれは脳に染みてくれるウイスキーだと飲む前から確信しまし […]

ウッディでオークの香りでキリッとアクセントが効いています。口にいれると微かなシェリーよりもウッドとモルトのカブトムシの余韻があっさりと伝わります。甘ったるくなくてウッドを感じられるスパイスはなく辛口のウイスキーです。

ダグラスマックギボン社のプロヴェナンスシリーズは蒸留されたシーズンを春夏秋冬でそれぞれ色別にしてラべリングしています。この９年はオータムと記載されているので秋です。 香りははちみつと、シケモクの溜まった灰皿を遠くで嗅いだ […]

閉鎖された蒸留所でこれも伝説の逸材というのは香りでもう理解できました。強いモルトの香りと木材、オークの懐かしい香りで、口に入れるとスパイシーでオークの渋みが長く続きます。上品なフルーツなのかシロップなのかリッチな甘みがあ […]

オークの香りがしっかりとしてきます。脂っこい香ばしい香りです。飲んでみるとオークの渋さ、苦みの中にフルーティーが入ってます。そして、強めのモルト、強めのカブトムシ。ツンとした麦を味わえました。さすが30年で熟成された深み […]

熟成されてカスクの香りがグラスを置かれたときに感じるほどです。グラスに鼻を突っ込むとニスと塗った廊下の香り。食べたことはありませんが焦げたチェリーの甘みと表現できます。 モルト感はなく、それでも眉間にツンと快感を与えてく […]

さすが、故マイケルジャクソンのモルトウイスキーコンパニオン（小学館）の採点でオフィシャル12年で90点だけありました。ぬるっとオイリーに緩モルトですが、しっかりと脳へ染みてきます。遠くにフルーツがあって甘い。今までの現行 […]

昔、歯科で嗅いだことのある懐かしい麻酔の香りがします。当時と違って恐怖の懐かしさはなく、快感的な麻酔の香りでした。飲んでみるとウッディーでソルト。この塩っぽさが個性として麻酔っぽく感じるのでしょうか。眉間とコメカミに麻酔 […]

シェリーとモルトの香りがパステルにわかります。飲んでみるとカラメルのような香ばしさとフルーティーです。香り通りシェリーとモルトの味です。余韻はチョコレートです。 奥が深く、うなじから後頭部にかけて余韻が伝わってきます。カ […]