2020年9月19日 / 最終更新日時 : 2020年11月19日 yasukichisan スコッチウイスキー グレンモーレンジ オリジナル 10年 ジャパニーズブレンデッドウイスキーのような粉っぽく甘いはちみつの香り。繊細な花の苦い香りがホワイトオークを思わせる。リッチにカスクの渋い香りが微かにオレンジのよう。口に入れると多少アルコールの辛みがあるものの、アーモンド […]共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中…
2020年8月30日 / 最終更新日時 : 2020年11月15日 yasukichisan アイラ ISLAYポートエレン サマローリ 漬物のようなピート香。おしんこうのようなピート。クリーンでスムースなシロップモルトが鼻から出る甘い息で脳が揺れる。広がるミネラルなピートが自分の顔の周りにオゾン層を形成しているようで顔の周りがずっとウイスキー。共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中…
2020年8月30日 / 最終更新日時 : 2020年11月15日 yasukichisan アイラ ISLAYカリラ G&M センテナリーリザーブ 1966 新聞紙の乾いた香りとシェリー香。シェリーに塩っぽさとスパイスが加わって大人な華やかリッチ。奥に微かな生クリームとスモークが交じり焼き栗のよう。程よく強いピート。こくもある。ダークでビターなカスクの余韻が甘く長く舌の上に居 […]共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中…
2020年8月30日 / 最終更新日時 : 2020年11月15日 yasukichisan アイラ ISLAYボウモア シグナトリー 23年 (モリソン時代) 年数表記を見るとモリソン・ボウモア時代のボウモアであることが分かる。エステリーすぎる香りがコスモス畑のよう。アルコールの刺激が49度とは思えない滑らかさは長期熟成の超エステル化をうかがえる。ミックスジュースのスポーツドリ […]共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中…
2020年8月30日 / 最終更新日時 : 2020年11月15日 yasukichisan アイラ ISLAYボウモア ダグラスレイン 20年 微かにプールサイドとパッションフルーツ香。カスクからくるはちみつ感とアイラのヨード香が交差してボウモア特有の空間に。フルーツティーのようで、ピーチティーにガムシロップ。あとから甘みのあるヨードが胃から鼻へと上がってくる。共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中…
2020年8月30日 / 最終更新日時 : 2020年11月15日 yasukichisan スコッチウイスキー ローズバンク オフィシャル 12年 クリーンななかにシェリーの酸味が香る。焦げていないモルトの香ばしさが印象的。口に入れて12年とは思えないそれ以上のカスクが爆発する。コクとパワーがしっかりと際立っており、このコクからタンニンを覚悟するが、感じない。香ばし […]共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中…
2020年8月30日 / 最終更新日時 : 2020年11月15日 yasukichisan スコッチウイスキー ローズバンク 9年 ワインが栗のようにまとわりつき香る。雑味のないシロップ。とろみがあるなかでさらりと甘く喉を通る。モルトが化粧水が肌に染みるように体に染みる。タンニンがゼロと言っていいほどの雑味のなさ。しかし、カスクがあとから繊細に追って […]共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中…
2020年8月30日 / 最終更新日時 : 2020年11月15日 yasukichisan スコッチウイスキー ロッホドュー 10年 マノックモア ブラックウイスキーとして1997年にだされたロッホドューはマノックモアのこと。極端に内側を焦がしたバーボン樽を使用。珈琲のような黒い色に圧倒される。色からしてものすごいタンニンなんだろうと嗅いでみると熟しすぎたプルーンの […]共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中…
2020年8月30日 / 最終更新日時 : 2020年11月15日 yasukichisan スコッチウイスキー マノックモア 9年 アルコールが溶剤のようでクリーン。溶剤っぽさのなかにフルーティさがある。口の中ではエステリーで青りんご。アルコールの辛みに若さを感じる。長熟させたら大きく化けそう。共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中…
2020年8月23日 / 最終更新日時 : 2020年11月15日 yasukichisan アイランズ ISLANDSタリスカー OMC 7年 マスカット香がクリーンにスモーク。強烈なクリーンピート。余韻に悪酔いの要素は全くなく、青りんごと溶剤のように長く続く。共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中…