2021年1月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月24日 yasukichisan スコッチウイスキー　

マッカラン マクファイルズ 10年 G&M

中身はマッカラン。瓶詰業者「G&M」リリース。ミネラル、塩っぽく芳香。馬小屋の飼葉。飼葉を運ぶトラック。飲み口も草っぽく、ハーブで香ばしい。

2021年1月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月24日 yasukichisan スコッチウイスキー　

マッカラン 10年

自分の感じるマッカラン特有の「みその漬物」のようなシェリー香。酸味があってカスク感も絶妙な繊細さ。鉄っぽい香りは決して安くはない。上質な高価金属だ！とは話は違うがここでの例えとしてそう言いたい。飲み口は繊細。スムースにモ […]

2021年1月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月24日 yasukichisan スコッチウイスキー　

クライヌリッシュ ヘッジスバトラー 10年

クリーミー、授乳後の赤ちゃんの息のような香りがくせになる。ただ純粋に甘くもブリニー。クセのない塩っぽさ。ピートは別部屋で、後から扉を開ける。区別されている。

2021年1月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月24日 yasukichisan スコッチウイスキー　

クライヌリッシュ チーフテンズ 17年

べっこう飴とはちみつヨーグルト香。モルトの甘みと塩っぽさが何とも言えない快感。食後のデザートとして最適。塩大福のようなどっしりとした満足菓子。

2021年1月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月24日 yasukichisan スコッチウイスキー　

グレンクレイグ

かつてグレンバーギ蒸留所でローモンドスチルを用いて造られ、今となっては幻のウイスキー。ローモンドスチルはもう取り壊されてしまった。バーボンのようにパワーある樽の香り。クレヨンとニス塗りたてのベニヤの香り。奥には繊細にぶど […]

2021年1月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月24日 yasukichisan スコッチウイスキー　

グレンバーギ 8年

べっこう飴を裸で何日もおいたタンスの中。木くずの中に入ったクワガタむし。クワガタゼリーと木くず。口あたりスムースでミックスフルーツゼリー。味も、食べたことないがクワガタのゼリーはこんな味がするのだろう。

2021年1月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月24日 yasukichisan キャンベルタウン　CAMPBELTOWN

グレンスコシア ウエストウッド 20年

プールサイドとヨーグルト香。剥いたシャインマスカットの皮の香り。味はマスカットと綿あめでジューシー。フルーツの缶詰にピートというのがいちばんしっくりくる表現。

2021年1月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月17日 yasukichisan キャンベルタウン　CAMPBELTOWN

グレンスコシア チーフテンズチョイス 32年

揮発性のある、しかしまろやかに香る青りんご。ミネラル化してブリニーなパッションフルーツ。モルトが渋く苦く、余韻がピートとともに長いのが特徴。香りとは裏腹に味はヘビー。十分な塩気もピートでかき消されそうなほどスパイシーなフ […]

2020年12月20日 / 最終更新日時 : 2023年11月27日 yasukichisan スコッチウイスキー　

クレイゲラヒ 14年 現在の現行の前のボトル まさかのアクシデント

14年とは思えないクリーンな色。新聞紙がクリーンにビートル香が強く香って楽しみ。香ばしいビートル香で脳がぼーっとする。口あたりスムース、ビートル香はナッティーと渋味を帯びてみずみずしく喉を通る。カブトムシ香とシロップの甘 […]

2020年12月20日 / 最終更新日時 : 2023年11月27日 yasukichisan スコッチウイスキー　

クレイゲラヒ 12年

アルコール香が酸味を帯びたチェリーのよう。現代シングルモルトのキャンディー香。モロミ感が若々しく感じるがクリーンである。ヨーグルトウォーターのよう。思ったよりインパクトがあって飲みごたえあり。12年と思えないモロミ味、例 […]