グレンモーレンジ アーティザンカスクと過去作10年飲み比べ

本日、某BARの27年の周年祭に来店した。今年の8月以来、予定が詰まってタイミング合わず店に来れなかったが周年祭を機に復活。気の合う常連さんと一緒に来店し、終電まで今まで楽しんだ。グレンモーレンジの飲み比べをした。久々のブログ投稿で新鮮な気持ちである。

アーティザンカスク

結構斬新なボトルにまず気を取られた。デザイナーカスクの先駆け的にリリースされ、アスターへと移行していったそう。溜り醤油のような樽の香りで、ホワイトオークのドライな「木」の香り。シェリー樽と違った樽の華やかさがある。麦のコク、苦み、一流の華やかさが口の中で広がる。

10年

麦の香りがほろ苦く香り、流れるような口当たりで麦を感じる。後味が少し曇っている影響で余韻が長く続く。

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