グレンファークラス 105 90年代

輸入の代理店が「トーメン」で、90年代流通であることが判別できることを教えてもらった。BARやコレクターのレベルでボトルを考えて購入していないと分からない上級知識。十分すぎる酸化したシェリーの香り。樽、モルトよりシェリーのパワーを感じ、繊細で華やか。

現行の105より渋く塩気を感じる。明らかにタンニンのパワーもある。香りでは繊細さがあったが、味はさすが105、フルボトル。現行のパンチ力に加えて味噌の余韻があり満足感アップ。

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