2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年11月1日 yasukichisan その他のお酒

ヘミングウェイが愛したフローズンダイキリ （通称パパ・ダイキリ）もしくは（ヘミングウェイ・スペシャル）

今日のBARはラムで始まったのでラムで締めようとマスターからの提案でこの「フローズンダイキリ」。文豪、ヘミングウェイが愛したカクテルで、普通のフローズンダイキリと違うのは大まかにいうと、ラムがダブル（2倍）と砂糖なし。定 […]

2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 yasukichisan キャンベルタウン　CAMPBELTOWN

スプリングバンク 16年

これはボトラーズ物で、50～60年代のモルトを再現されて造られたボトル。賛否両論あるとマスター言っているが僕はどうか。クリスマスケーキとプールサイド。いちごの酸味と生クリームの甘い香りと塩気。ぜんぜん良いんだけど・・・口 […]

2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 yasukichisan キャンベルタウン　CAMPBELTOWN

スプリングバンク 12年 カスクストレングス 現行

ピートとモルトの香りがクリーン。奥にプールサイド。さらに奥には蜂蜜の香りも。開いてくるとしその香りが高アルコールを思わせる。しかし、54.8％volを思わせないまろやかな飲み口。ひらくほどさすがは「モルトの香水」と言われ […]

2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 yasukichisan ラム酒

ロンサカパ エディションネグラ

スモーキーな香りがウイスキーに近さを感じた。燻製チキンの上にカラメルソース。甘いハーブ、ケーキに合うだろう。食後のデザート。ここでラムの綴りについてマスターから教えてもらった。ロンサカパのラムの綴りは「RON」これはスペ […]

2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 yasukichisan ラム酒

エルドラド 15年

これぞラムレーズンの香りで皆のイメージするラムではないか？これは、マイヤーズラム（イギリス領のラム）が日本でお菓子でよく使われているからみたい。口に入れてまずのひとことは「あ、甘い」。まるでラムレーズンのアイスにアルコー […]

2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 yasukichisan ラム酒

ラマニー

「シャア専用ラム」ともいわれ、シャアが「坊やだからさ」と言って飲んでいたのがラマニー。薬草、ハーブの香り。刈りたての芝生、奥にしその香り。味わいもハーブリキュールのよう。ハーブの余韻が印象的で強く、余韻はさわやか。

2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 yasukichisan ラム酒

クレマン エリクシール

サクランボと輪ゴムの香り。まろやかでチェリーブランデーのようなハーモニー。さすがはまだ無知のラム。テイスティングもウイスキーのようにすらすら出てこない。スタンダードと比較するとエリクシールの方がコクが増してまろやか。スト […]

2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 yasukichisan ラム酒

クレマン マルティニークラム

カリブ海、マルティニーク島（元フランス領）で製造されるラム。ウイスキーをより深めるためにラムにも興味が出てきたこの頃。知っておいて損はない。というか、知らないからこその楽しみが今ある。本当に、サトウキビを原料に造られるス […]

2021年2月18日 / 最終更新日時 : 2021年2月18日 yasukichisan アメリカンウイスキー

I.W.ハーパー ゴールドメダル

生姜とアルコールのクリーンな香り。奥にジャパニーズブレンデッドっぽい明るいはちみつ香がほのかに。開いてもしっかりバーボンらしく力強いオークの香りがする。口に入れるとジンジャーのような辛みとホワイトオーク新樽の渋み、力強い […]

2021年2月7日 / 最終更新日時 : 2021年2月9日 yasukichisan アイラ　ISLAY

ラガヴーリン 12年 特級 80年代流通オフィシャルボトル

みずみずしくはじけるモルト。スペイサイドモルトのように華やかに広範囲にシェリーが香る。今まで飲み比べてきたラガヴーリンと少し別世界感。やっぱりスペイサイドモルトのような華やかさがここにある。