山崎12年(現行)と12年(30年前)の飲み比べ

スコッチばかりでジャパニーズのシングルモルトにも挑戦します。現在びっくりするほどお値段が高騰していてなかなか手に入りません。
現行の12年はシトラス、グレープフルーツでほのかにシェリーの香りがします。飲んでもグレープフルーツの味がして、がっつりとオレンジの味もします。スパイシーでキリッとしてますが口当たりはスムースです。なんか飲んだことあると感じたのは、ノンエイジのグレンリベットを思わされました。後からほんのりピートが効いてきます。
次に30年前の12年もの、パッケージも似てますがウイスキー特級表示が証明してくれますね。香りはシェリーとピートが混ざりミルク。醤油の芳香な香り。口当たりもスムースでカスク感あります。麦とシェリーがスムースに進みをかけます。余韻で削り粉の味でスパイシーでフィニッシュがピートです。

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