2018年5月20日 / 最終更新日時 : 2018年10月11日 yasukichisan キャンベルタウン　CAMPBELTOWN

グレンスコシア　シグナトリー社

バーベキューの香りと青りんごの皮の香り。甘塩でオイリーでウッドの深みは感じられませんでしたが、ミネラルという感じに塩が脳に届いてきました。

2018年5月20日 / 最終更新日時 : 2018年10月11日 yasukichisan ローランド　LOWLAND

ブラッドノック１０年

個性的な香りと感じたのは、甘い削りたての鉛筆の香りでした。カスクが鉛筆という分かりやすく表現できます。というのは、新鮮なウッドの香りです。 飲んでみると鉛筆の香りとは関係なく甘いジンジャーで、アルコールの刺激が余韻として […]

2018年5月20日 / 最終更新日時 : 2018年10月11日 yasukichisan スペイサイド　SPEYSIDE

クラガンモア　スモールバッチ瓶詰　２４年

熟成されてカスクの香りがグラスを置かれたときに感じるほどです。グラスに鼻を突っ込むとニスと塗った廊下の香り。食べたことはありませんが焦げたチェリーの甘みと表現できます。 モルト感はなく、それでも眉間にツンと快感を与えてく […]

2018年5月20日 / 最終更新日時 : 2021年8月2日 yasukichisan スペイサイド　SPEYSIDE

クラガンモア１２年

さすが、故マイケルジャクソンのモルトウイスキーコンパニオン（小学館）の採点でオフィシャル12年で90点だけありました。ぬるっとオイリーに緩モルトですが、しっかりと脳へ染みてきます。遠くにフルーツがあって甘い。今までの現行 […]

2018年5月20日 / 最終更新日時 : 2018年10月11日 yasukichisan スペイサイド　SPEYSIDE

クラガンモア　不明　瓶詰カスクストレングス

昔、歯科で嗅いだことのある懐かしい麻酔の香りがします。当時と違って恐怖の懐かしさはなく、快感的な麻酔の香りでした。飲んでみるとウッディーでソルト。この塩っぽさが個性として麻酔っぽく感じるのでしょうか。眉間とコメカミに麻酔 […]

2018年5月20日 / 最終更新日時 : 2018年10月11日 yasukichisan スペイサイド　SPEYSIDE

モートラック16年　花と動物シリーズ

シェリーとモルトの香りがパステルにわかります。飲んでみるとカラメルのような香ばしさとフルーティーです。香り通りシェリーとモルトの味です。余韻はチョコレートです。 奥が深く、うなじから後頭部にかけて余韻が伝わってきます。カ […]

2018年5月10日 / 最終更新日時 : 2018年10月11日 yasukichisan ウイスキー関係、余談

モルトウイスキーコンパニオン

この本は土屋守氏のシングルモルトウイスキー大全とはまた違った良さが敷き詰められています。故マイケルジャクソンという偉大な人物の意志を継承したマイケルジャクソンの本です。 この本もマスターに見せてもらって探して衝動買いしま […]

2018年5月1日 / 最終更新日時 : 2018年10月11日 yasukichisan アイラ　ISLAY

アードベック　スーパーノヴァとＴＥＮ飲み比べ

ウーガダールとコリーヴレッガンを試してみたかったけど、スーパーノヴァの方が飲みたかったので延期にしました。 人気がありファンが求め続けているスーパーノヴァはピートをＴＥＮの50ppmに対して100ppm炊いています。 Ｔ […]

2018年5月1日 / 最終更新日時 : 2018年10月11日 yasukichisan ハイランド　HIGHLAND

クライヌリッシュ　１２年とボトラーズ１４年

１２年の方はビンテージで、モルティーで麦の香りが塩気とともに脳に伝わりました。甘さと辛さを感じます。飲んでみてスプリンブバンクの現行より少々強めの塩気でした。 14年の瓶詰は度数が高く、飲みごたえがあると感じたのは麦と塩 […]

2018年5月1日 / 最終更新日時 : 2018年10月11日 yasukichisan スペイサイド　SPEYSIDE

ミルトンダフ　１５年とヴィンテージ12年飲み比べ

まず現行の15年からいきます。香りは明らかな青りんご、梨、とすぐに感じました。とてもフルーティで口の中で青りんごが目立ちます。 次にビンテージに行きますと、香りからふわぁんとモルトが脳へと麻酔をかけてきます。味はフルーテ […]