山崎 ザ・エッセンス シリーズ飲み比べ ラベル「情」

山崎のザ・エッセンスシリーズを飲み比べをした。なかなか出回らなくBAR等に卸されたシリーズだが、ネットで出回っていたときに高価な値段が付けられていた。もちろん自分はBARでのテイスティング。ラベルにある「情」とはおそらく3本ともシェリー、スパニッシュオーク(スペイン産)を使用しているので情熱の国スペインから取った「情」なのかと勝手に思っているが合っているのだろうか?


リフィルシェリーカスク 11年・・・リフィルといえど明らかなシェリーの香りが漂う。シェリーの染み具合はリフィルとは思えない。カスクがまろやかに、そして軸になるカスクはフィニッシュまで続く。スコッチに例えようとしても該当がなく、安定しているもののシングルモルトとしての個性もしっかりとしている。シングルモルトの入り口の人に良さを知ってもらうために飲み比べることをお勧めする。

モンティージャワインカスク 10年・・・華やかなカスクとシェリー香。甘さと酸味を感じる。口に入れると強烈なヨーグルトとオークとタンニンが印象的。オークのタンニンエキスは強烈とは言ってもいやらしくはない。それはカスキーでもカラメル、シェリーが表面的に中盤まで主張するところがジャパニーズウイスキーの特徴であって強みだと自分は考える。

スパニッシュオーク 10年・・・カラメル、ダンボールの香り。香りから口が締まりそうなオーキーなタンニンを感じる。香りから予想通りのオーキーなタンニンを味わえるが以外に口の中はトロッとまろやか。新樽と言ってもバーボンと共通するところはなく、リッチにまろやか。
ニューポット特有の濃酵なもろみの甘さが残っている。フィニッシュで鼻から抜けるジャパニーズの良さが堪能的に余韻となった。

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