カバラン ソリスト

前から気になっていた台湾のシングルモルト、カバラン。台湾の温暖な気候から急速に熟成が進むみたいで、天使の分け前でたくさん消費されるので長期間は難しいでしょう。
香りは心地よいタバコの火をつける前の紙の香り、ニコチンの香りで詳しく表現すると、蜂蜜っぽさも踏まえているのでキャスターと言う銘柄のタバコの香りです。そしてシェリーの華やかさとカスクの渋く苦い香り。今にもタンニンを感じます。小学生の時にハマったコーラの伸びる練りケシの香りがぴったりときます。こういう香りって何年たっても体が嫌でも覚えているものなんですね。口にいれるとやはりコーラ。駄菓子のコーラの飴玉でピートが強く、ピートがコーラの味に炭酸を与えているようです。タンニンが予想以上に強烈で口の中がパリパリになります。心して飲むべき個性、フルボトルです。フィニッシュでコーラの甘みは残りつつもピートがスパイシーに余韻として長く続きます。ある意味でアイラウィスキーより印象的な個性を身でつけてくれます。一度飲んだら忘れられないウイスキーなので一度は飲んでみて良いと思います。

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